hidejyのやっぱりへなちょこ

今日のその2 新しいギターを弄りまわす

先回、中途半端な説明で思わせぶりな事を書いて失礼しました。(^^;
(特にみつぅさんには深くお詫び申し上げます。
その正体はコレです。


フェンダーのストラトです
Fender-021.jpg

バックがピンクなのはカラーバランスの悪さではなく娘の部屋の壁紙によるものです(^^;


届いた箱を開け中身を取り出すと、ギグバックごとエアキャップ(プチプチ)に包まれた状態になっていました。

しっかり包まれてました
Fender-011.jpg


付属のギグバックはそこそこの厚みのクッションが入っていていて、家の中で保管するには十分でしょう。
ただ、デザイン的に地味~なのと、外へ持ち運ぶには少し強度足りない感じです。
まあ、ボクの場合は下手くそ過ぎて人前に出て弾けるレベルではなく、
外に持ち出す機会はほとんど無いでしょうからその点は問題無さそうです。(T_T)


地味~なギグバック
Fender-012.jpg


いよいよ待望のご対面・・・・
かと思ったら、もう一枚袋が被っていました。


薄皮かぶってました
Fender-013.jpg


ようやくご対面!

下の写真はピックガードに保護フィルムがまだ付いた状態です。
わかりにくいですが、白だと思っていたボリューム、トーンノブとピックアップのカバーはアイボリーでした。
ピックガードとのコントラストが強くなり過ぎないので、むしろアイボリーで良かったです。


Fender Stratocaster
Fender-044.jpg


フェンダーのギターと言えばアメリカ製というイメージですが、
ボクが買ったのはメキシコ製の物です。

以前楽器屋の店員さんに聞いた話では、
フェンダーのエレキギターは概ね高価なのはアメリカ、安いのはメキシコで作っているらしいです。

一般的にFender Mexicoというやつですが、実際には”フェンダーメキシコ”というブランドがあるわけでは無く「フェンダーの中ではアメリカ製よりも”安いモデル”だよ~」ってことみたいですね。

フェンダーにはFender Japanもあって、これは日本のメーカーがライセンス契約して作っているので、本来?のフェンダーとは別の会社の物だそうです。

でも、ボクにとってはUSAだろうとメキシコだろうとジャパンだろうと、まったく拘りはないので造りさえよければどれでも良いと思ってます。
ジャパンだって正式に契約しているからストラトキャスターに違いはありません。

自分が拘ったのは、「ストラトキャスターである事」ですから。(笑)


ヘッドの裏にちゃんとMade In Mexicoと書かれています
Fender-045.jpg


皆さんには興味ないでしょうが、
ここでボクがこのギターを買った成り行きを書かせてもらいます。

ここから長くなりますので次の写真までスキップを推奨(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




30年以上前の話。
中学生になった頃から洋楽を聞くようなり、その頃一番憧れたのはリッチーブラックモアでした。
その他に好きだったギタリストのジェフベック、クラプトンもストラトを使っていたこともあり、
当時レスポールとストラトの人気が二分する中、ボクは完全なストラトファンになり、高校生の時に一生懸命アルバイトをしてアリアプロⅡのストラトモデルを無理して買いました。

その頃、本物のフェンダーのストラトはとても高価で貧乏な高校生が簡単に買える物ではなく、その頃はコピーモデルで十分満足していたものです。
実際、30年前くらい前のアリアプロⅡのストラトはセン(今はアッシュと表記されているみたい)単版のしかもワンピースボディーに質の良いピックアップが付いていたのでかなり良い音でした。
造りもしっかりしていたようで、今でもネックの反りも無くちゃんと現役で使える物です。

そのストラトモデルを買って1年ほど後、バン・ヘイレンやマイケルシェンカーの音に興味を持ったせいで、何を血迷ったのかフロントにディマジオのハムバッキングを入れてしまったんです。
http://blog-imgs-23.fc2.com/h/i/d/hidejy/080622guiter-007.jpg

その音自体はパワフルな良い音ですが、ストラトらしいフロントの音を失ってしまいました。
数年後には本当に勿体無い事をしたと深く後悔したものです。

そして現在、
ちょっと無理して貯金すればギターを買える年齢になり、昔手に入れることが出来なかったフェンダーのストラトが欲しくなりました。
去年アイバニーズのセミアコを勢いで買ったのはこのブログで紹介しましたが、その前からストラトは考えていたんです。

以前からあちこちの楽器屋へ行く度に手ごろなのを探していて、
色々なのを見たり触ったりしてまず感じたのは、Fender Japanの造りの良さでした。
反対に比較的手ごろな値段のUSAは雑なのが多くて、塗装にタレがあったり塗りムラがあったり、ピックガードを止めるネジが斜めに入っていたり・・・・
音質に影響が無いとしてもやっぱり良い気はしませんよね。

「Fender CUSTOM SHOP」というボクが手の出せない高価なモデルはたいていガラスケースの中に入っていたので触った事はないですが、見た目では綺麗な仕上げがされていたように思います。

そして、メキシコ製のモデルについては、楽器屋巡りをする以前にネットで調べたところ、あまり良い評判は無かった(と言うか酷評が多かった)のですが、実際に数々の楽器屋で見た中にはそんな固体はほとんど無く、むしろ10万円台のUSAと比べるとそれよりずっと安価なメキシコの方がしっかり作ってある印象が強くなりました。
「百聞は一見にしかず」を実感した次第です。


そんな訳で、まずはジャパンかメキシコに絞り、
その中で好みのカラーや仕様を探していました。

ボディーはアッシュ、アルダー、バスウッドのどれでも構いませんでした。
幾つか実物を聞き比べた範囲内では同じピックアップでボディ材だけ違う組み合わせが無く(あったかもしれないけど覚え切れてない)音の違いは、ボディーのせいなのかピックアップの違いによるものなのかはよくわからなかったです。所詮ボクの耳はそんな程度ですから。
その中でそれぞれ音の違いはあっても”変な音”と感じたのは一つもなく、あえてどれが一番という決め手も感じなかったからですし。

しいて言うなら、パワフル系のピックアップが付いている物より大人しいスタンダード系のヤツが付いていた方が好きです。
(この辺は好みが変わっていくかもしれませんけど)

他の条件としては、
ネックのヘッドはラージ、スモールどちらもそれぞれ好きなのでどっちでも良くて、フィンガーボードはメイプルの物。
ローズが嫌いなわけではなく、アリアプロⅡがローズなので今度はメイプルのパリッとしたのが欲しかっただけです。

ボディーカラーはブラウンサンバーストかホワイトかブラック。
ホワイト、ブラックの場合はピックガードが黒か鼈甲柄のヤツ。

そんな条件の中でいろんな楽器屋に行った時に気に入るのを探していました。
ストラトについては実際に楽器屋で実物を見てから買うつもりでしたが、良いのを見つけた店でも値引きが渋かったりしてずっと決め手を欠いてズルズル。
「まあ、今すぐ手に入れなくてもいいから気長に探そう」とずっと時が過ぎていきました。

そんな折、ネットのショップで「チョイ傷により50%OFF」のメキシコ製のスタンダードピックアップが付いてる黒いヤツを発見したんです。

でも、いくら今まで実際に見てきたいくつかのフェンダーメキシコが良かったからといって、実物を見ずに買うのはかなり怖かったのです。
そのネットショップは実際の店舗でも売ってる店だし、以前にも何度か買った時は丁寧に調整してから発送してあったので信用してメールで傷の程度とその他の具合を問い合わせてみました。
その返事では「傷は写真では表現できないような小さな物で、その他は全く問題ありません。」というような内容だったため、出せる予算の半分くらいだったのと、ちょうどその夜は酔いが回っていたことも手伝って”ポチっ”と注文したというわけです





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


実物が届いた時は仕事で帰りが遅かったので、
一通り不具合が無いかチェックだけしてギグバックに仕舞いました。

で、今日はお楽しみの時間です。


保護フィルム剥がすよ~!
Fender-046.jpg


保護フィルム剥がす時の「この皮を剥いたらもうオレの物だからね~!」って感じがたまりません。(笑)

写真撮ってみたら、新品ピカピカなので横にあった洗濯カゴや洗濯物がしっかり写りこんでいました。


けっこうカッコいいと思います
Fender-047.jpg


ボディーのアップ
Fender-048.jpg


舐めるように見回しましたが、店の説明どおりどこに傷があるのかわかりませんでした。
心配していた各部の仕上げや加工も全く問題なくて一安心。


細部もわりと綺麗です
Fender-055.jpg


そんでもって肝心の音です。
アンプに繋いで早速鳴らしてみました。

これが何というか、想像以上でも以下でもないストラトの音。
黒い精悍な見た目とはウラハラに実に素直な音でした。
音の伸びや音質もかなり良い感じです。
勿論、コレと同じピックアップの付いた物を楽器屋で聞いていたと言う事もありますが、
店と家ではアンプが違うので実際に試してみないとわかりませんからね。


とりあえず今のところは大満足です。
今後の心配は、メキシコと日本では随分自然環境が違う(メキシコ行ったこと無いけど)ので、経年変化で変な状態にならないかということです。


「超下手クソのくせして一体何本買えば気が済むんだ?」という声があちこちから聞こえて来る気がします。
”コレクター”と言うわけでもありませんが、何卒お許しくださいませ・・・(^^;


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  1. 2011/06/04(土) 18:05:56|
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  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

みつぅさん、おはようございます。

えい、やー!で買ってしまいました。(笑)

ボクはメキシコに行った事がないので、
どんなところかは映画で見た知識くらいしかありません。
最初に思い浮かぶのは天辺の高い帽子です。
そしてやたら陽気なラテンアメリカン。

そういうアミーゴなおじさんたちが作ったギターなのかな?(^^;

ストラトって何十年も前からありますが、今でも主流であり続けていられるところが凄いと思います。

ボクは”ストラト好き”ではあっても、”ストラトマニア”では無いので、年式とか詳しい仕様の違いはよくわかりませんが、今も昔も同じボディー形状でありながら、まったく古さを感じないところがデザインの良さのような気がします。

最近は若い世代でムスタングやジャズマスターが流行っているみたいですけど、ボクの感覚ではレトロな印象が強いです。
(あれはあれで良いと思いますけど。)

みつぅさんみたいに上手には弾けませんが、今日はこの後ゆっくりと楽しもうと思ってます。

近いうちにそちらへ遊びに行きますね。
  1. 2011/06/05(日) 09:12:56 |
  2. URL |
  3. ひでじ #d3Ovgj2o
  4. [ 編集]

hidejyさん
ストラトでしたか!
いいですね~!
本当にイイです。
ストラトはギターらしくて大好きです。
もちろん、音色も大好き♪
西海岸は納得!

「これが何というか、想像以上でも以下でもないストラトの音。」

僕も、まさしくこれだと思います。
理屈じゃなく、「ストラトの音」で説明がつくんですよね。
僕は今は持ってませんが、いつかは欲しいギターです。
ジャズが好きだろうが、ロックが好きだろうが、ポップスが好きだろうが、関係ないですね。
ストラトキャスターは欲しいです。
僕はフィンガーボードは、ローズかエボニーが好み(弾きやすいから)ですが、ストラトだったら絶対メイプルです!
カッコいい!

はぁ~、いいですね(^^;;
アンプから、カリカリ言わせて楽しんで練習して下さい(^-^)/

僕は結局ずっと練習してなくて、もう一ヶ月くらいになるのかな?
でも、刺激をもらいました!
明日はギター触るぞ!!
  1. 2011/06/04(土) 23:24:45 |
  2. URL |
  3. みつぅ #-
  4. [ 編集]

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ひでじ

Author:ひでじ
1965年生まれのおっさんです
住処 愛知県の田舎町
趣味 自転車、へぼ写真、ハイキング

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